本会の主催・共催・協賛・後援等を希望する場合は、毎月開催される理事会で審議して決定しますので、本ページの共催・協賛・後援ガイドラインを確認の上、余裕を持って申請して下さい。

申込期限共催の場合:原則として開催日3か月前まで
協賛・後援の場合:原則として開催日1か月前まで
申込方法本ガイドラインを確認の上、下記申請書に記載の上、共催・協賛・後援申請フォームより申請すること。
申請書
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共催・協賛・後援 申出書 【Word 18.0KB】
申請フォーム共催・協賛・後援申請フォーム
審査について理事会にて理事による協議の上、承認の可否を判断しおおむね2週間前後で申請者へ通知する

第1条 目的

この細則は一般社団法人プロセス・コンサルテーション学会(以下「本学会」という。)が 関与する主催、共催、協賛、後援についての基準および承認手続きを定めることを目的とする。

第2条 定義

名称事業主体責任予算名称使用
主催〇単独で開催〇単独で責任を負う〇費用負担を負う
共催〇共催団体と共に主体となる〇共催団体と共に責任を負う〇費用負担を負う
協賛××〇費用負担を一部負う
後援×××

1)「主催」とは、本学会が事業の主体となり、本学会の責任においてその催しを開催することをいう。すなわち本学会が催しの企画から運営まで予算を含め全ての責任を有する。

2)「共催」とは、本学会を含む複数の団体が催しの事業主体(共催団体)となり、共同でその催しを開催し、共に責任を負うものである。共催団体とは、原則として共催金を拠出するものであり、企画当初から、内容(プログラム委員会等における企画内容についての協議)、運営、経費負担等について協議を行う団体をいう。

3)「協賛」とは、本学会以外の第三者が開催の主体となる催しについて、その趣旨に賛同し、応援、援助することをいう。後援と同義ではあるが、協賛金または労務提供等の負担を伴う場合があり、後援に比べてその催しへの本学会の関与の度合いの程度が大きい場合をいう。

4)「後援」とは、本学会以外の第三者が開催の主体になる事業について、本学会がその催しの趣旨に賛同し、応援、援助することをいう。応援、援助の内容は、原則として名義使用の承認に限る場合をいう。

第3条 適応基準

1)主催及び共催

本学会が催しを主催、共催する場合には、次に挙げる事項(a~e)に則っていることを基準として、個別に判断する。

2)協賛及び後援

本学会所属の会員が主体となる事業に関して、協賛または後援の依頼があった場合には、次に挙げる事項(a~e)のいずれも満たすことを基準として、個別に判断する。ただし、政治活動、宗教活動及び営利を目的とする行事および公序良俗に反する事業は対象としない。

a) 本学会の理念・目的に照らし、必要と認められるもの。

b) 本学会の多くの会員の利益に資すると認められるもの。

c) 特定の団体の宣伝など、少数者の利益を目的としないもの。

d)行事の目的・内容などが本学会の進展に貢献するもの。

第4条 申請・手続き

1) 本学会が催しを主催、共催または協賛する場合には、理事会で開催を決定する。

2) 第三者主催の事業等に関して本学会が共催・協賛・後援の依頼を受けた場合には、原則として開催日の1ヶ月前までに、その主催者から申請依頼書を提出いただき、当学会の理事会で第3条の基準に則り審査し承認の可否を判断する。

3) 理事長名によりその催し等の主催者に対して結果を通知する。

4) 第三者団体は催しが終了後、速やかにその実施報告書を本学会に提出する。

第5条 細則の変更

本細則は、理事会の議決を経て、理事長がこれを定める。